いつも２位ばかりで勝てずにお悩みでは？ もしかしたら守り過ぎかも！【チェック診断付き】
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大負はしないけどいつも２位ばかりでお困りではありませんか？ その原因は『守り過ぎ』かもしれません。勝つためには、勝負することも時には必要です。守りすぎかどうかのチェック診断付きです！
一回も振り込んでないけど、あがることも出来なかった。
そんなことばかりで、勝つことはなくいつも２位ばかり。。。
と、お悩みではありませんか？
そのお気持ちよく分かります！
ワタシも、押すより引く方が得意です。
実は上の症状は、かつての私のことなのです。
とはいえ、「強気に行け！」と言われても、
性格的に無理なんですよね。
無理無理攻めると、たいてい大やけど。。。
もしも、あなたもその気持ちがわかるのなら
今回の記事はとてもためになるかもしれません。
麻雀で大負けはしないけど2位ばかりの原因は守り過ぎ
なかなか勝てずに2位ばかり。
その原因は、
『守り過ぎ』だからです。
どのスポーツやゲームでも守ってばかりでは勝てません。
勝つためには時には大勝負に出る必要があるのです。
えっ？！
でも、守りは大切と聞いたのに、守り過ぎ？
と、思ったのなら、とても勉強熱心な方です。
確かに守りは重要です。
しかし守ってばかりでも勝つことはできないのです。
守り過ぎ度チェック診断
では、あなたが守り過ぎで勝てないのか、
守り過ぎ度チェック診断をします。
下記の項目で、当てはまる数を数えてください。
いかがですか？
あなたはいくつ該当しましたか？
守り過ぎチェック診断の結果
◆当てはまる項目数
０個 ・・・・ 超攻撃的で、むしろもう少し守りましょう
１～２個 ・・・ 攻撃的な麻雀で、たまには守りましょう
３～４個 ・・・ 攻守のバランス良く麻雀ができます
５～６個 ・・・ かなり守備的な麻雀で、時には勝負！
７～８個 ・・・ 明らかに守り過ぎで勝てないのです
７～８個の方は明らかに守り過ぎです。
５～６個の方は、時には勝負しましょう。
守り過ぎると2位ばかりの理由
では、なぜ守り過ぎてはいけないのか？
それは、守備しかしていない状態です。
上級者を含め、勝つ人は
それなりにリスクを背負って攻撃に転じてます。
守り過ぎの方はリスクを回避しすぎて、
棚から牡丹餅が落ちてくるのを待ってる状態なのです。
したがって負けないけど、勝てない状況が続きます。
2位ばかりで勝てないのは守り過ぎ 対処法
１ゲーム（半荘）のうち、
条件が悪くても最低１回は思い切って勝負してみましょう。
もちろん、ロンされたことを考えると怖いかもしれません。
しかし、点数を得るにはある程度のリスクも必要です。
このリスクを避けてきたから今まで2位ばかりだったのです。
とはいえ、どこでどう攻めて良いのか分からないと思います。
参考までに、次の３つをおススメします。
◆自分が親の時
◆あがった直後
◆ホップ・ステップ・ジャンプ作戦
自分が親の時
麻雀の稼ぎ時は親の時です。
あがれば1.5倍で、さらに親の権利を維持できます。
自分が親の時は、強気に行くと決めてみましょう。
ちょっとでも勝機があれば、親の時は勝負です。
あがった直後
科学的な根拠はありませんが、1回あがると気分が良くなりませんか？
その気持ち良い状態の１回あがった直後は、
例え千点でも強気に攻めるのも１つの手です。
特にあなたが運や流れを信じるのなら、
そこでさらにあがれたら運や流れを引き寄せられるハズです。
ホップ・ステップ・ジャンプ作戦
上記の１回あがった直後に、
千点の手でも強気に攻めるまでは一緒です。
そして、２回連続であがれた後に
今度は思い切って点数を重視したあがりを目指します。
■ホップ → とりあえずキッカケのあがり
■ステップ → 方向性を決めるあがり
■ジャンプ → 思い切った跳躍
作戦通りに行かないことが多いかもしれません。
しかし、ただ何となく麻雀をするよりも
先々を見据えて麻雀をした方が結果が良くなると思いませんか？
2位ばかりで勝てないのは守り過ぎ まとめ
2位ばかりで勝てないのは守り過ぎが原因です。
とはいえ、麻雀で守りは重要です。
守り過ぎチェック診断で、チェックが5個以上の方は、時には勝負をしましょう！
その際に、親の時やあがった直後に勝負が良いかもしれません。
あとは経験を積むうちに、自分なりの攻撃パターンを作れば最高です
性格的に合う合わないがあると思います。
いろいろ試してみて、自分のあった攻撃のパターンを作ってくださいね！
自分なりの攻撃パターンに持ち込めなった時は
その時こそ、守りを固めて我慢をしましょうね。
2位ばかりの勝てない麻雀を卒業できたら、どんな素敵な未来が待ってますか？
麻雀は楽しい！勝てるともっと楽しい！
この記事を書いた人
銀座ファミリー麻雀教室 代表
麻雀講師歴25年
林 正弘
麻雀教室設立： 1995年 （ 26年目 ）
生徒数（延べ人数）：これまで３万人以上
会員数（延べ人数） ：毎日40名 これまで30万人以上
TV 紹介：２回 （NHK-BS『ニッポンぶらり鉄道旅』）
（ テレビ東京『チマタの噺』 )
オリジナル麻雀教材： 特許庁実用新案登録
【これまで習ったコミュニケーション技術】
■励ます技術「ペップトーク」
■相手の目標達成を促す「コーチング」
■悩みの相談「カウンセリング」
■新しい自分へ「心のブロック外し」
■心の奥底の声を聴く「チャネリング」
■癒しの波動「気功ヒーリング」
■言葉や文章で 伝える技術
【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル（賭け事）が大嫌いです！賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族がギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
＞＞過去の私の話を詳しく
でも、高校時代に友達とゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、賭けない楽しい麻雀の普及のために今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。麻雀教室を設立して25年、想いを優先して、プロの雀士にはならず講師を天命として、1,000人以上の生徒さんへの指導、賭けない麻雀の普及に尽力しゲーム性や楽しさを伝え続けています。
また、初心者でも簡単に麻雀を覚えれれる簡単教材を開発し、特許庁に実用新案登録をしました。この教材で高齢者でも簡単に楽しく麻雀を覚えられ、今では多くの方がゲームとしての麻雀を楽しんでいます。
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