麻雀で勝てない人に共通してることがあります。

もちろん、基礎的な事を知らないのはここでは問題にはしません。

基礎的なことが分かってるのに勝てない原因は『守り』です。

一番大切なことはあがることですが、しかしある程度の腕になると、

あがること以上に『守り』が大切になってきます。

というのは、麻雀は4人の内、1人しかあがれません。

つまり、4回に1回しかあがれないのです。

逆に言うと、4回に3回はあがれないので、守らないといけないのです。

あがることよりも、守ることの方がはるかに多いゲームが麻雀なのです。

しかし本も読んでも守りに関することはほとんどありません。

プロは相手の読み等を本にしてますが、

そもそもプロの技術をそのまま素人が真似するのは無理難題です。

ではどうすれば良いのか？

それは徹底して、守る時は守り、攻める時は攻めるのです。

9月の火曜日朝10時の勉強会は、

攻める守るをお教えします。

教える手順は以下の通りです。

　１　守りの重要性

　２　守り方

　３　攻めと守りの判断（押し引き）

守っているつもりでも、守ってない人が多いのが現状です。

しっかりした麻雀を身に付けてくださいね。

何度も言いますが、４回の内、３回は守るのが麻雀です。

麻雀は振り込んだら負けです。

この機会に中級者や上級になれない人たちは

壁を超えましょう！

麻雀を通じてより豊かな人生に！

銀座ファミリー麻雀教室

林　正弘