２月１１日けんちん汁振舞い！我が子に食べさせたい３つのこだわりと今回の特選素材を紹介！

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最近『わくわく・ドキドキ』しましたか？

もしも『わくわく・ドキドキ』感をまったく感じなくなったのなら、
それはあなたの脳が衰えてる証拠です！

そんな時は、楽しみながら頭の体操が出来る麻雀を私たちと一緒にしましょう！
私、林正弘が麻雀であなたの人生をより豊かにします！

さてさて、明日の2月11日（木）　建国記念日に当教室では

けんちん汁の振る舞いをします！

調理担当は、もちろん私、マサヒロです！

当教室というか私のこだわりは、以下の３つです！

田舎風の具だくさんけんちん汁
全て国産の野菜（今回の原産地は下記参照）
化学調味料はもちろん、化学調味料が入った調味料も使いません

やっぱりね、具だくさんの方が美味しいでしょう！

しっかり野菜からエキスも出るし、誤魔化しがききません

そして国産野菜のみ使用と化学調味料不使用です。

これもこだわりにこだわってます！

でも正直、けっこうお値段高いです。

ハッキリ言って、このこだわりを捨てれば、原価は２分の１以下です。

でもなぜここまでこだわるか？

それは、自分の子供にも食べさせたいからです。

子供に、胸を張って食べさせたいからです。

子供にも食べさせたくない物を、どうして皆様に振舞えるのでしょうか？

私にはできません。

ええ、自分、不器用ですから。（高倉健さん風に）

やっぱりね、食って大切なんですよ。

食べた物で体が作られるから。

なのでお金がかかってもこれだけは譲れません！

で、こだわりの国産野菜の中でも、今回は特選素材があります！

それはシイタケです！

千葉県でも有数のシイタケ産地、大多喜町の原木栽培です。

ところで、原木栽培ってご存知でしょうか？

スーパーに売られてるしいたけは、ほとんどが菌床栽培です。

椎茸の栽培は原木栽培と菌床栽培があります。

この2つの違いを、生産者である有限会社しいたけブラザーズさんのホームページよりご紹介します。

【原木栽培】

山から樹齢２０～２５年たったナラやクヌギなどの広葉樹を１ｍほどに切り出し、しいたけの菌を接種。
２５０日から３００日間、自然の環境を利用して培養し、その後ハウスでしいたけを発生させる栽培。
自然の気候や天気に左右されやすく、年間の安定生産が難しい。
原木の樹皮が外部からの雑菌侵入を守ってくれるため、無農薬栽培が可能。

【菌床栽培】

おがくず、栄養剤、水を混合し、一辺が２０ｃｍほどの大きさのブロックに整形。

殺菌処理後、しいたけ菌を接種。

空調管理された施設内で90日ほど培養。

施設内に収容できるブロック数が多く、かつ栄養剤の豊富な栄養により高い収量が取れる。

【味や風味などの違い】

原木しいたけは木の養分、一方菌床しいたけは栄養剤から作られています。
それは食べたときにはっきり違いを感じていただけると思いますが、

まさに原木しいたけは、しいたけ本来の味、プリプリとした食感・香りは木の森の風味そのものです。

しかし菌床しいたけは人工栄養剤などにより効率よく、且つ短期的な栽培を可能にしてきましたが、それによってしいたけ本来の持つ「プリプリとした食感」や「森の風味」は失われてしまったのです。
その逆に原木しいたけは、ナラやクヌギなどの硬い木をゆっくりとした時間のもと自然の力によって分解させ、しいたけを発生させているので、肉質が硬く口に入れた時の風味、また後味は甘味さえ感じさせるのです。