麻雀の先付け（さきづけ）・後付け（あとづけ）について
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『先付け』
『後付け』
これらを聞いたことありませんか？
『先付け（さきづけ）』
『後付け（あとづけ）』
麻雀をやったことのある人なら聞いたことがあると思います。
「先」と「後」なので正反対の意味と思いませんか？
でも、実はなんと、
両方とも同じ意味なのです！！
つまり
『先付け』＝『後付け』
もう完全に意味不明！
どれくらい意味不明かというと、
これくらい↓ 意味不明です
。。。。
さて、本題に戻ります。
先と後なのに、同じ意味。
その理由をご説明いたします。
先ずは『先付け』について。
『先付け』とは、
役が出来る前、『先』に他の牌から
手を付ける（ポン・チーする）と言う意味です。
先付けの語源は経済や証券業界用語の
『先物取引』から来てる言葉みたいです。
『先物取引』とは、簡単にいうと
農作物のように現物が出来る前に
先に価格を決めて取り引きすることです。
なので役が出来る前に、
他の牌をポン・チーするのが先物取引のようで、
『先付け（さきづけ）』と言うようになりました。
一方、『後付け（あとづけ）』は
『先付け』より後に出来た言葉です。
『後付け』とは、役を後に付けるという意味です。
最近は『後付け』を「バック」とも言います。
後（あと）からback（後ろ）のバックです。
笑えますよねー。
まとめると、
『先付け』が役が出来るより『先』に
手を『付ける』（ポン・チーする）。
『後付け』が役が出来る前にポン・チーして、
役を『後』から『付ける』。
このように両者とも、何を主体にするかの違いで、
全く同じ意味なのです。
最近では『後付け』と言うことが多いです。
でも昔から麻雀をしてる人は、
『先付け』とう人が多いです。
先付け・後付け
どちらも同じ意味なんて本当にビックリですよね。
ちなみに銀座ファミリー麻雀教室では
先付け（後付け）ではあがれません。
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麻雀を通じて豊かな人生に！ 林 正弘 |
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賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。
なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族が
ギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
でも、高校時代に友達と
ゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、
賭けない楽しい麻雀の普及のために
今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。
麻雀教室を設立して24年、想いを優先して、
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