ちょっとした勘違いでもトラブルに! 麻雀で点数を支払う時に気を付けたいコト!
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麻雀のトラブルの中で、一番遺恨が残るのが、
点数の受け渡しトラブルです。
たいていは、以下の2つの勘違いから生まれます。
◇点数を払う人が、払ったつもりの勘違い
◇もらう人が、もらったことをうっかり忘れる
人間なので、ついついうっかりはしょうがないのですが、
でも自分に非が無い場合は釈然としませんよね。
また、間違ってる本人は、
自分は間違えていないと信じてるので
確かな証拠がない限り勘違いを解くのは難しいです。
このように一度トラブルになると
修復がとても難しいのが点数の受け渡しトラブルです。
今日はトラブルにならない点数受け渡し術を紹介します。
◇支払うタイミング
必ず相手が自分を見てる時に必ず支払いましょう。
相手が見てない時に点数を支払うと、
他の人の点数と一緒になってしまうことがあります。
そうすると、相手がもらっていないと勘違いしやすいです。
◇支払い時の注意点
点数を支払う時は、必ず自分が渡す点数を相手に申告しましょう。
例えば2600点を支払う時は
「2600点ちょうどです。ここに置きますね。」という具合です。
しっかり申告して点数を渡すと、相手もうっかり忘れることが無くなります。
◇お釣りがある場合の注意点
お釣りがある場合は、お釣りの点数を相手に伝えましょう。
特に相手がツモあがりした場合は、3人から一斉に点数を受け取ります。
親と子で点数も違いますので、あがった人はとても忙しいです。
その時に相手にお釣りの計算までさせると、間違えが起きやすいです。
なので自分の渡す点数とお釣りの点数をしっかり相手に伝えます。
例えば、2600点の支払いを5千点棒で払う時は、
「5千点です。2400点のお釣りをお願いします。」と言います。
また逆に、自分が受けとる側の時は、相手にハッキリこう言いましょう。
「お釣りがある人は、お釣りの点数を申告してね(言ってね)!」
こうすることで自分も慌てずに落ち着いて対応できます。
◇点数受け渡しのスムーズ化
受け渡しがスムーズでないと、勘違いが起きやすいです。
なので常日頃から点棒はきちんと分けて入れておきます。
さらに、点棒入れの右から2つ目に常に5百点を入れておきます。
こうすると、1500点の支払いの時に百点を数えなくても渡せます。
またお釣りが600点の場合は、5百点に百点を足せば良いのです。
出来る男(女)は支払いもスムーズです(笑)
◇リーチ棒を残す
点数の受け渡しでは、千点棒が1本は残るようにします。
リーチをする時にリーチ棒が必要だからです。
もしもアナタがリーチをかけた場合、
相手はアナタのリーチに対していろいろと考えます。
そんな時にリーチ棒が無いからと言って両替を頼むと
応じてくれない場合があります。
なので5千点をリーチ棒の代わりに置いておくと、
そこから勘違いが生じる場合があります。
なので必ず点数の受け渡しでは千点棒が1本残るようにします。
◇まとめ
まとめるとこうなります。
点数の受け渡しは、相手が見てる時に
自分が渡す点数とお釣りを伝える。
また、5百点やリーチ棒を日頃から意識すると
受け渡しがとてもスムーズになります。
◇最後に
いかがでしたか?
普段から上記のことを意識していれば
点数の受け渡しトラブルは未然に防げます。
ぜひ、知識だけにしないで
日頃から実践してくださいね!
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麻雀を通じてより豊かな人生に! 銀座ファミリー麻雀教室 主任プロ講師 林 正弘 |
【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル(賭け事)が大嫌いです!
賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。
なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族が
ギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
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でも、高校時代に友達と
ゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、
賭けない楽しい麻雀の普及のために
今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。
設立してて21年、想いを優先して、
プロの雀士にはならず講師を天命として、
4ケタにのぼる生徒さんへの指導、
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