スマホの麻雀ゲームであがれなくなる理由は？ ポンしてあがるために絶対に必要な事！
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スマホゲームでポンをしたら、あがれなくなりなったことありませんか？
最近はスマホでも麻雀ゲームが出来るようになました。
スマホゲームでは「ポンやチーをしますか？」と毎回聞かれます。
なのでポンをしてみると、あがれなくなった。
そんな経験ありませんか？
何を隠そう、私は実際の麻雀で同じような経験があります・・・。
まだ初心者だった私は、友達のマネをしてポンをしたらあがれなくなりました。
実際の麻雀ではあがれないと教えてくれないので、チョンボの罰金になりました。。。
麻雀であがるためには？
麻雀であがるためには、まずあがりの形に揃えます。
一番代表的な形は、アタマと言われる同じ牌2枚組と
3枚の組合せを４つ作るとあがりの形になります。
あがるためには、このほかにもう1つ決まりがあるのです。
それが、あがり役を1つ以上作ることです。
麻雀であがるにはこの2つの条件が必要となります。
あがり役はおおよそ35種類あります。
これらを全部覚えても、ほとんどの役は狙ってもそう簡単にはできません。
一番簡単な役は
◆リーチ
◆ツモ
この2つです。
ポンやチーを全くしないで、先ほどのあがりの形にします。
自力であがれは「ツモ」の役が付きます。
そしてあと１つであがれる状態にしてリーチをすればあがれます。
ですが、ポンをするとこれらの最も簡単な役が無くなってしまいます。
なのでポンをしてあがるには、ポンをしても良い役を覚える必要があるのです。
ポンやチーをしても良い役は下記のブログを参照してください。
まとめ
相手の牌を貰うにはそれなりに制約を受けることになります。
相手の牌を貰うポンやチーをするには役が必要です！
ポンやチーをするためには役を覚える必要があります。
ポン・チーができる代表的な役はたった３つなので、ぜひこの機会に覚えませんか？
ポン・チーが出来るようになったらどんな素敵な未来が待ってますか？
麻雀は楽しい！勝てるともっと楽しい！
この記事を書いた人
銀座ファミリー麻雀教室 代表
麻雀講師歴25年
林 正弘
麻雀教室設立： 1995年 （ 26年目 ）
生徒数（延べ人数）：これまで３万人以上
会員数（延べ人数） ：毎日40名 これまで30万人以上
TV 紹介：２回 （NHK-BS『ニッポンぶらり鉄道旅』）
（ テレビ東京『チマタの噺』 )
オリジナル麻雀教材： 特許庁実用新案登録
【これまで習ったコミュニケーション技術】
■励ます技術「ペップトーク」
■相手の目標達成を促す「コーチング」
■悩みの相談「カウンセリング」
■新しい自分へ「心のブロック外し」
■心の奥底の声を聴く「チャネリング」
■癒しの波動「気功ヒーリング」
■言葉や文章で 伝える技術
【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル（賭け事）が大嫌いです！賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族がギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
＞＞過去の私の話を詳しく
でも、高校時代に友達とゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、賭けない楽しい麻雀の普及のために今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。麻雀教室を設立して25年、想いを優先して、プロの雀士にはならず講師を天命として、1,000人以上の生徒さんへの指導、賭けない麻雀の普及に尽力しゲーム性や楽しさを伝え続けています。
また、初心者でも簡単に麻雀を覚えれれる簡単教材を開発し、特許庁に実用新案登録をしました。この教材で高齢者でも簡単に楽しく麻雀を覚えられ、今では多くの方がゲームとしての麻雀を楽しんでいます。
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