捨て牌ではない！あなたが相手に待ちを読まれる本当の原因とその対処法！
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上手な人と麻雀をすると待ちが読まれてお困りではありませんか？
でも、まさか、
自分の捨て牌で待ちが読まれてると思ってませんか？
下記の参考ブログに詳しく書いてますが、待ちを読まれるのは捨て牌ではありません。
▶▶相手の捨て牌で待ちが読めずにお困りでは？相手の待ちを読むのは○○だった！
態度や仕草でバレているのです。
もちろん捨て牌も参考になりますが、多くは態度や仕草です。
待ちを読まれる本当の原因
先日、生徒さんに個人レッスンをしてる時の事です。
の待ちでした。
すると、
をツモって来た時に一瞬ハッとして、
自分の手牌をツモ牌をジロジロ見だしたのです。
お気持ちは解ります。
間違えたくないですからね。
でもこのように無意識でやってることが待ちが分かってしまう原因です。
待ちが読まれる対処法
無意識でハッとしてると思います。
なので、ハッとしないでと言ってもおそらく無理です。
だったら、いろいろな牌でハッとしてみましょう！
例えば、マンズの待ちだとすると、ソーズが来たらハッとしてみる。
最初から意図してハッとしてみましょう。
相手はあなたのことを逐一観察ばかりしてるわけではありません。
わざとか本気の区別まではなかなかできません。
待ちが読まれる根本的な対策
ハッとしないようになるためには、ハッとしてしまった自分に気づくことから始めます。
なかなか最初からは難しいのですが、リーチをかけた後などに、自分自身に注意を向けてみましょう。
すると、ある瞬間に「あっ！今、ハッとしてた！」と分かる時が来ます。
相手のことよりも己を知るのが一番です。
待ちが読まれる まとめ
相手に待ちがバレるのは無意識で態度や仕草に現れてるからです。
とはいえ、それを改めるのは難しいです。
だったら、いろいろな牌でハッとしてみましょう！
そして根本的な解決は、自分がハッとしてる瞬間を認識できるようになることです。
麻雀が今よりも上手になったら、どんな素敵な未来が待ってますか？
麻雀は楽しい！勝てるともっと楽しい！
この記事を書いた人
銀座ファミリー麻雀教室 代表
麻雀講師歴25年
林 正弘
麻雀教室設立： 1995年 （ 26年目 ）
生徒数（延べ人数）：これまで３万人以上
会員数（延べ人数） ：毎日40名 これまで30万人以上
TV 紹介：２回 （NHK-BS『ニッポンぶらり鉄道旅』）
（ テレビ東京『チマタの噺』 )
オリジナル麻雀教材： 特許庁実用新案登録
【これまで習ったコミュニケーション技術】
■励ます技術「ペップトーク」
■相手の目標達成を促す「コーチング」
■悩みの相談「カウンセリング」
■新しい自分へ「心のブロック外し」
■心の奥底の声を聴く「チャネリング」
■癒しの波動「気功ヒーリング」
■言葉や文章で 伝える技術
【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル（賭け事）が大嫌いです！賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族がギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
＞＞過去の私の話を詳しく
でも、高校時代に友達とゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、賭けない楽しい麻雀の普及のために今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。麻雀教室を設立して25年、想いを優先して、プロの雀士にはならず講師を天命として、1,000人以上の生徒さんへの指導、賭けない麻雀の普及に尽力しゲーム性や楽しさを伝え続けています。
また、初心者でも簡単に麻雀を覚えれれる簡単教材を開発し、特許庁に実用新案登録をしました。この教材で高齢者でも簡単に楽しく麻雀を覚えられ、今では多くの方がゲームとしての麻雀を楽しんでいます。
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