【相手の待ちが読めずにお困りでは?】実は待ちを読んでるのは捨て牌ではなく〇〇だった!

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相手の待ちが読めないから勝てない!待ちが読めるようになりたい!と、お困りではありませんか? 実は待ちが読まれているのは捨て牌でなくあなたの〇〇が理由です!

 

待ちが読めるようになりたい!

その気ち分かります!

私も昔はベテランさんばかりを相手に麻雀していたので全く勝てませんでした。。。

そして相手の待ちが読めるようになったら、ベテランさんと同等に張り合えると信じていました。

相手の待ちが読めら勝てる気がしますよね!

相手の待ちが読めたらもっと楽しくなりますよね!

私もそう信じていました。

 

ですが、

実は捨て牌から待ちを読むのは不可能だった事実!

今回は結論から申し上げます。

捨て牌で待ちを読むのは

ムリです!

 

「えっ?!」と思いました?

ビックリしました?

私も最初はあなたと同じで、信じられませんでした。

 

捨て牌で待ちを読むのは不可能な理由

例えばこちらに『捨て牌の読み』の本があります。

とても素晴らしいプロの方が書いた本です。

 

そして、この本にを開くと、まずは前書きがあります。

どのような想いでこの本を書いたかが前書きです。

そして目次があり、その次に読みの基本例題があります。

 

その例題には相手の捨て牌に丸印がついています。

この丸印は何かというとツモ切りした牌です。

ツモ切りとは、ツモって来た牌をそのまま捨てたことです。

そして丸印が付いてない牌は、自分の手牌の中から捨てた牌です。

意味不明な言葉ばかりですいません。

つまりは、相手の捨て牌全てを、『ツモ切り』か『手出し』(手牌から捨てる)

これらを完全に覚えていることが前提で話が進むのです!

目次の次の最初の1ページ目には、ツモ切りか手出しか解ってることが前提で話しが進むのです!

 

相手の捨て牌をツモ切りか手出しか覚えられますか?

あなたは相手の捨て牌全てをツモ切りか手出しか覚えていられますか?

読みの本はこれらが解ってる事が前提で話が始まります。

どのように覚えるかは一切ありません。

覚えてることが当たり前で話が始まります。

あなたはできますか?

 

相手の捨て牌から読むのになぜツモ切りか手出しが重要なのか?

例えば、相手がを捨てたとします。

しかし、その前に相手がを捨てていた場合、ツモ切りと手出しで全く意味が異なります。

をツモ切りだった場合は、ただ単に要らないから捨てたのです。

しかしを手出しだった場合は、少なくとも前の時によりもの方が不要だったのです。

つまり、手出しかツモ切りかは読むためにはとても重要な要素なのです。

 

麻雀の強い人は全部を覚えてる訳がない

では、麻雀が強い人全員が相手の捨て牌を覚えてると思いますか?

そんなことある訳なですよね。

私もそこまでは覚えていられません。

上手な人がそこまで覚えているとは到底思えません、

 

あなたが待ちを読まれてしまうのは捨て牌でなく〇〇で!

では、ここで疑問が1つ。

なぜ上級者はあなたの待ちを見破ることが出来るのか?

それは単純な原因です!

実はあなたが待ち牌を読まれるのは

捨て牌では無くて態度や仕草から読まれているのです!

自分の待ってる牌の近くの牌が出たら思わず

◆ハッとする
◆ジロジロ見る

こんなことしてませんか?

だからあなたの待ちは相手にバレてしまうのです!

 

麻雀の上級者がロンされない本当の理由

どうしても相手がリーチをすると

何が危ない?
何を待ってるか?

これらに目が行ってしまいます。

しかし実は麻雀が強い人ほど守るならより安全な牌をしっかり捨てているのです。

 

決して待ちが解るから捨てているのではなく自分のあがりをキッパリ諦めて守っているのです。

「いやいや!そんなことはないでしょう!」と

もしも、あなたが思うのなら

上級者にこんな質問をしてみてください。

あなたがリーチをかけた時に

「私の待ちは捨て牌で読めますか?」

おそらく漠然とした答えしか返ってきません。

相手の捨て牌で待ちを読むのは不確定情報が多いから安定性が乏しいのです。

 

したがって自分の方が分が悪い時は相手が何を待ってるか探すよりも、自分のあがりを諦めて守った方がお得となります。

麻雀が強い人ほど、しっかり守っているのです!

 

先ほどの読みの書籍は相手の待ちでなく○○を読む本だった

ちなみに先ほど紹介した本ですが

あの本は捨て牌で相手の待ちを読むための本ではありません。

捨て牌から相手が持っていそうな牌を想像して、

捨て牌と相手が持っていそうな牌から、

これからツモってくる山に眠ってる牌を読むための本です。

もしも興味があれば教室に置いてますのでご自由にお読みください!

 

待ちを読むのは捨て牌でなく〇〇だった!まとめ

捨て牌で待ちを読むためには、『手出し』か『ツモ切り』か覚えておく必要があります。

それをやらずに待ちを読むのは不可能です。

あなたが待ちを相手に読まれているのは、捨て牌からではなく態度や仕草からです。

 

今よりもグレードアップした麻雀が出来たら、どんな素敵な未来が待ってますか?

麻雀は楽しい!勝てるともっと楽しい!

この記事を書いた人

銀座ファミリー麻雀教室 代表
麻雀講師歴25年
林 正弘

麻雀教室設立: 1995年 ( 26年目 )
生徒数(延べ人数):これまで3万人以上
会員数(延べ人数) :毎日40名 これまで30万人以上
TV 紹介:2回 (NHK-BS『ニッポンぶらり鉄道旅』)
       (   テレビ東京『チマタの噺』 )
オリジナル麻雀教材: 特許庁実用新案登録

【これまで習ったコミュニケーション技術】
■励ます技術「ペップトーク」
■相手の目標達成を促す「コーチング」
■悩みの相談「カウンセリング」
■新しい自分へ「心のブロック外し」
■心の奥底の声を聴く「チャネリング」
■癒しの波動「気功ヒーリング」
■言葉や文章で 伝える技術

【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル(賭け事)が大嫌いです!賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族がギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
>>過去の私の話を詳しく

でも、高校時代に友達とゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、賭けない楽しい麻雀の普及のために今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。麻雀教室を設立して25年、想いを優先して、プロの雀士にはならず講師を天命として、1,000人以上の生徒さんへの指導、賭けない麻雀の普及に尽力しゲーム性や楽しさを伝え続けています。

また、初心者でも簡単に麻雀を覚えれれる簡単教材を開発し、特許庁に実用新案登録をしました。この教材で高齢者でも簡単に楽しく麻雀を覚えられ、今では多くの方がゲームとしての麻雀を楽しんでいます。

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