麻雀で強くなるにはある程度の点数計算が不可欠の理由!
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麻雀がもっと強くなりたいと思っていませんか? 実は麻雀の点数計算がある程度出来なと、麻雀は決して強くなりません。その明白な理由と麻雀の点数を簡単に数えられる裏技を紹介します。
麻雀が強くなりたい!でも、麻雀の点数計算は複雑で難解だから強くなってから点数計算と思っていませんか?
その考え方はとても危険です。麻雀はある程度の点数計算が出来ないと、強くなれません。
そもそも麻雀が強いとは?
「麻雀が強くなりたい」とよく聞きますが、麻雀の強さとは何でしょうか?
この質問をされて答えに困る方はスポーツで例えてみましょう。
例えば、サッカーで最強のチームを想像してみてください。
サッカーが強いチームの戦い方はさまざまかもしれませんが、共通して言えることは『勝率が高い』ですよね。
つまり、麻雀が強いとは勝利率が高いです。決して満貫やハネ満を上手にあがることではありません。
ある程度の点数計算ができないと麻雀で強くなれない理由
では、麻雀で勝つということはどのような事かというと、点棒をたくさん集めた人が勝ちです。
つまり点棒の管理能力が高い人が勝ちやすくなります。
では、ここで実生活に例えてみましょう。
もしもお金を貯める時に、あなたは『毎月の収入』と『毎月の支払い』を考えますよね。
麻雀も同じです。
収入や支払が全く分からずにお金を貯められないように、麻雀の収入や支払の見込みである点数計算が出来ないと勝つことは難しくなります。
しかし、実生活でもおおよその収入と支払い額でも十分効果はありますよね。
1円単位まで計算ができるに越したことはありませんが、おおよその計算で十分です。
したがって麻雀も出来ることに越したことはありませんが、完璧な計算でなくても十分です。
麻雀手強くなるための点数計算の裏技
メンゼンのあがりの場合役を数えたら、その役の中に「ツモ」と「ピンフ」の2つの役が入ってるかだけで点数(正確には符)が決まります!
理屈は後回しにして早速「ツモ」「ピンフ」の表をご覧ください。
この表を使えばとても簡単に点数計算が出来てしまうのです!
早速計算をしてい見ましょう!
【例題1】リーチ・一発・タンヤオ
数えた役の中に「ツモ」と「ピンフ」の両方入っていません。
なので表の一番下の段を見ます。
そして役の数は3つですね。
3つ進みます。
すると、点数は52、つまり、5200点です!
今回の場合は「ツモ」が入らない、つまりロンあがりなのでロンされた人が5,200点を支払います。
【例題2】リーチ・ツモ・タンヤオ
数えた役の中に「ツモ」と「ピンフ」の「ツモ」の1つが入っています。
なので表の真ん中の段を見ます。
そして役の数は3つですね。
3つ進みます。
すると、点数は39、つまり、3900点です!
しかし、今回の場合はツモあがりです。
3,900点を3人で分けて支払います。
その支払い方法は、とても簡単です。
先ほどの点数の1つ手前の点数が親の支払い。
さらにもう1つ手前の点数が子の支払いとなります。
これは点数表のどこの段でも同じです。
【例題3】リーチ・ツモ・ピンフ
数えた役の中に「ツモ」と「ピンフ」の両方入っています。
なので表の一番上の段を見ます。
そして役の数は3つですね。
3つ進みます。
くれぐれも他の役に惑わされずに、「ツモ」と「ピンフ」だけを探してください。
すると、答えは26、つまり2600点です!
(今回は子の計算だけです)
しかし今回もツモあがりです。
したがって答えは、親が1つ戻った1,300点、子がさらにもう1つ戻った700点となります。
もう少し詳しく知りたい方やなぜそうなるのか知りたい方はこちらをどうぞ↓
▶▶ 【永久保存版】符計算不要! 2つの役だけでパッと出来る点数計算の裏技!
麻雀が強くなるために点数計算を覚える手順
上記の裏技で、まずはメンゼンの子の点数を覚えましょう。
なぜ子を覚えるかというと、親が1人に対して子が3人であるので子の計算の方が圧倒的に多いからです。
さらに親の点数は子の点数の1.5倍です。
子がパッと解ると、親の点数も想像がつくようになります。
子のメンゼンの点数を覚えたら、子の副露(フーロ:鳴いてる)の計算を覚えましょう。先ほどの表の真ん中の段の計算です。
子が出来たら親の計算を覚えれば、おおよその計算は大丈夫です!
麻雀が強くなりたいのなら点数計算が不可欠 まとめ
麻雀で勝つには点棒の収支管理が必要です。
そのためには点数計算がある程度出来ないと、勝つことは難しくなります。
そして点数計算は、完璧でなくても十分効果があるので、この機会に裏技で覚えてしまいましょう!
点数計算が出来るようになって強くなれたら、どんな素敵な未来が待ってますか?
麻雀は楽しい!勝てるともっと楽しい!
この記事を書いた人
銀座ファミリー麻雀教室 代表
麻雀講師歴25年
林 正弘
麻雀教室設立: 1995年 ( 26年目 )
生徒数(延べ人数):これまで3万人以上
会員数(延べ人数) :毎日40名 これまで30万人以上
TV 紹介:2回 (NHK-BS『ニッポンぶらり鉄道旅』)
( テレビ東京『チマタの噺』 )
オリジナル麻雀教材: 特許庁実用新案登録
【これまで習ったコミュニケーション技術】
■励ます技術「ペップトーク」
■相手の目標達成を促す「コーチング」
■悩みの相談「カウンセリング」
■新しい自分へ「心のブロック外し」
■心の奥底の声を聴く「チャネリング」
■癒しの波動「気功ヒーリング」
■言葉や文章で 伝える技術
【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル(賭け事)が大嫌いです!賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族がギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
>>過去の私の話を詳しく
でも、高校時代に友達とゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、賭けない楽しい麻雀の普及のために今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。麻雀教室を設立して25年、想いを優先して、プロの雀士にはならず講師を天命として、1,000人以上の生徒さんへの指導、賭けない麻雀の普及に尽力しゲーム性や楽しさを伝え続けています。
また、初心者でも簡単に麻雀を覚えれれる簡単教材を開発し、特許庁に実用新案登録をしました。この教材で高齢者でも簡単に楽しく麻雀を覚えられ、今では多くの方がゲームとしての麻雀を楽しんでいます。
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