多面待ちが出来るようになるには、絶対に知らなければイケない5つのコト!
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自分では思いもよらない待ちでチョンボになって悔しかった経験はありませんか? 複雑な待ちを『多面待ち』と言います。しかし多面待ちを勉強する前に基本の5つの待ちをしっかり覚えましょう。 知ってるだけではダメな基本の5つの待ちをお伝えします。
そんな時はとっても悔しいですよね。
もちろん私も経験あります。
実は私も多面待ちが苦手でした。
待ちと組み合わせが絡み合うと
思いもよらない待ちが生まれます。
このような複雑な待ちを
『多面待ち』と言います。
どうしても多面待ちのほうに気が行ってしまいますが
実は多面待ちは基本の待ち5つと組み合わせが
重なり合って生まれています。
なので、多面待ちをいきなり扱っても
どうにもならないのです。
昨日のブログにも書きましたが、
やみくもに頑張っても全く成果はありません。
多面待ちが出来ようになりたいのなら、
まずは待ちの基本に返りましょう。
一見遠回りのようですが実は近道なのです。
なので今回は基本の待ちの5パターンを紹介します。
わかっている方は復習と思って
イマイチよく知らなかった方は、
ぜひこの機会に覚えてくださいね。
多面待ちの前に覚えるべき基本待ち①
両面(リャンメン)待ち
上記のように数字が2つ並んでいると
両脇のどちらの牌が来ても組み合わせになります。
この形を両面(リャンメン)待ちと言います。
上記の例では、かが来ると組み合わせが完成します。
多面待ちの前に覚えるべき基本待ち②
カンチャン待ち(間待ち)
数字が1つ飛びで、間の数字が入ると組み合わせが完成します。
このような形をカンチャン待ちと言います。
初心者の方は「間待ち」や「真ん中待ち」と言う方が多いです。
上記の例ではが来ると組み合わせが完成します。
多面待ちの前に覚えるべき基本待ち➂
ペンチャン待ち(片側待ち)
上記のように、1や9が入った数字の並びは
片側の数字しか待てません。
このような形はペンチャン待ちと言います。
上記の例ではが来ると組み合わせが完成します。
数字の牌は1が一番小さい数字で
9が一番大きな数字となります。
なのでペンチャン待ちは【12】と【89】の組しかありません。
「ペンチャン待ち」という名前が覚えられない方のために、
ペンチャンの「ペン」を片(へん)とイメージしてください。
※実際のペンは漢字の「辺」ですが覚えるための参考にしてください※
多面待ちの前に覚えるべき基本待ち④
シャンポン待ち(アタマ2つでの待ち)
上記のようにアタマが2つある場合、
が来てもが来てもあがりになります。
が来ればとなりがアタマ
が来ればとなりがアタマ
このようにアタマが2つでお互いを待つ形を
シャンポン待ちと言います。
アタマ2つで待ちますが、
あがった牌で同じ牌が3枚組になります。
アタマを待っているわけではないので
アタマ待ちとは言いません。
気を付けてくださいね。
多面待ちの前に覚えるべき基本待ち⑤
タンキ待ち(アタマ待ち)
組み合わせが4組できていて、アタマが無い場合
ポツンと1つ余ってる牌が来るとアタマになります。
このようにアタマが無い待ちをアタマ待ちと言います。
アタマ待ちはあがった牌でアタマができる待ちです。
前出のシャンポン待ちと違いますのでご注意ください。
多面待ちの前に覚えるべき基本待ち まとめ
麻雀の基本的な待ちは以下の5パターン
◇両面待ち
◇カンチャン待ち
◇ペンチャン待ち
◇シャンポン待ち
◇タンキ待ち
さいごに
いかがでしたか?
麻雀の複雑な待ちの多面待ちは
上記の待ちと組み合わせが重ね合ってるだけです。
まずは基本の待ちをしっかり覚えて
複雑な多面待ちに挑んでくださいね!
麻雀は楽しい!勝てるともっと楽しい!
この記事を書いた人
銀座ファミリー麻雀教室 代表
麻雀講師歴25年
林 正弘
麻雀教室設立: 1995年 ( 26年目 )
生徒数(延べ人数):これまで3万人以上
会員数(延べ人数) :毎日40名 これまで30万人以上
TV 紹介:2回 (NHK-BS『ニッポンぶらり鉄道旅』)
( テレビ東京『チマタの噺』 )
オリジナル麻雀教材: 特許庁実用新案登録
【これまで習ったコミュニケーション技術】
■励ます技術「ペップトーク」
■相手の目標達成を促す「コーチング」
■悩みの相談「カウンセリング」
■新しい自分へ「心のブロック外し」
■心の奥底の声を聴く「チャネリング」
■癒しの波動「気功ヒーリング」
■言葉や文章で 伝える技術
【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル(賭け事)が大嫌いです!賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族がギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
>>過去の私の話を詳しく
でも、高校時代に友達とゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、賭けない楽しい麻雀の普及のために今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。麻雀教室を設立して25年、想いを優先して、プロの雀士にはならず講師を天命として、1,000人以上の生徒さんへの指導、賭けない麻雀の普及に尽力しゲーム性や楽しさを伝え続けています。
また、初心者でも簡単に麻雀を覚えれれる簡単教材を開発し、特許庁に実用新案登録をしました。この教材で高齢者でも簡単に楽しく麻雀を覚えられ、今では多くの方がゲームとしての麻雀を楽しんでいます。
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