【新年は明日から営業!】【手牌が1枚少なくてガッカリ!】お互いに気を付けて少牌を防ぐ方法

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牌が1枚足りない少牌の原因と少牌を防ぐお互いに気を付けるべき事を紹介します!

 

最後の1枚を、ついつい取り忘れてしまう事、ありませんか?

そして牌が少なかった時に限って、良い手だったりしませんか?

そんな時は本当に悔しいですよね。

 

牌が少なる少牌の原因は?

以前のブログにも書きましたが、実は手が良い時ほど、牌を取り忘れてしまいます。

手が良い時は自分の手の方に意識が行ってしまうので、忘れてしまうのです!


◆先日のブログ


▶▶ 少牌の時に限って良い手だったことありませんか? 少牌の原因と対策!

せっかくの良い手を少牌であがれないなんてとてももったいないですよね。

 

少牌はお互いに気を付けることで防げる!

とはいえ、「取り忘れないように!」と言われてもついつい忘れてしまうのが人間です。

ミスをしないようにするのは不可能に近いです。

そこで、今日の本題です!

実は、お互いに気を付けると牌の取り忘れを防ぐことができるのです!

自分が取り忘れは残念だけど相手の取り忘れはラッキー!と思う方は今回のブログ記事は全くためになりません。

ここからは、自分も取り忘れないようにするし、相手も取り忘れないようにして、お互いに楽しく麻雀をしたい方だけ読み進めてください。

 

少牌しないために親が気を付けるべき事

さて。

例えば、あなたは親です。

配牌が終わったら、牌を配られて急いで並べて捨てる。

慌ただしいと思います。

その気持ちはよく分かります。

しかし、捨てる前にちょっとだけ気を付けて欲しいことがあります。

相手をお待たせしないために急いで捨てる姿勢はとても素晴らしいです。

でも、この上の写真を見て、何か気づくことはありすか?

 

写真が小さくて見にくいかもしれません。

でも、よく見てくださいね! 

では、答えです。

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実は牌が上の写真の状態の時は誰か取り忘れてる人がいるのです。

 

1枚少ない少牌の状態と正常な状態の違い

写真を拡大して説明します。

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配牌終了時の誰かが少牌してる状態

取り忘れてる人がいるとこの状態です。

下に牌が2つ並んでいます。

一方、正常な状態はというと、下にある牌は1つだけです。

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配牌終了時の正しい状態

これが正常な状態です。

したがって親はこの状態を確認してから最初の捨て牌をして欲しいのです。

 

お互いに少牌にならないために子が気を付ける事

ですが、親になったら慌ただしいのも事実です。

確認したつもりでもついついウッカリしてしまうこともあります。

その時は、親の次の順番の人、つまり自風が南の人が最初のツモの時に正常な状態になってるか確認してからツモをしてください。

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配牌終了時の正しい状態

親と、その隣の南家の人がしっかりしていれば取り忘れは絶対に起きません。

お互いに楽しい麻雀のためにぜひ覚えておいてくださいね!

 

取り忘れて少牌になったらあくまでも自己責任

しかし、ここで忘れてはいけないことがあります。

親とお隣さんはあくまでもボランティアの精神で牌の確認をしてます。

万が一取り忘れた場合に、親やお隣の南家の人のせいにしては絶対にいけません。

あくまでも取り忘れは自己責任です。

そこはしっかり認識をしてくださいね。

 

お互いに少牌を防ぐ方法のまとめ

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配牌終了時の正しい状態

少牌にならないためには、お互いに上記の状態を確認してから麻雀を始めましょう!

1人のチカラではなかなか難しい少牌の防止ですが、お互いに協力すれば少牌は必ず防げます!

ただし、もしもあなた自身が少牌をしてしまった時は、責任はあくまでもあなたの責任です。

他人のせいにせず、お互いに楽しい麻雀をしましょうね。

 

1月3日より営業!

銀座ファミリー麻雀教室は明日の1月3日から営業開始です!!!!

明日は金曜日なので、午前中は点数計算のレッスン、午後の初心者レッスンを開催します!

 

今年はお互いに気を付けて少牌が無くなったら、どんな素敵な未来が待ってますか?

麻雀は楽しい!勝てるともっと楽しい!

この記事を書いた人

銀座ファミリー麻雀教室 代表
麻雀講師歴25年
林 正弘

麻雀教室設立: 1995年 ( 26年目 )
生徒数(延べ人数):これまで3万人以上
会員数(延べ人数) :毎日40名 これまで30万人以上
TV 紹介:2回 (NHK-BS『ニッポンぶらり鉄道旅』)
       (   テレビ東京『チマタの噺』 )
オリジナル麻雀教材: 特許庁実用新案登録

【これまで習ったコミュニケーション技術】
■励ます技術「ペップトーク」
■相手の目標達成を促す「コーチング」
■悩みの相談「カウンセリング」
■新しい自分へ「心のブロック外し」
■心の奥底の声を聴く「チャネリング」
■癒しの波動「気功ヒーリング」
■言葉や文章で 伝える技術

【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル(賭け事)が大嫌いです!賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族がギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
>>過去の私の話を詳しく

でも、高校時代に友達とゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、賭けない楽しい麻雀の普及のために今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。麻雀教室を設立して25年、想いを優先して、プロの雀士にはならず講師を天命として、1,000人以上の生徒さんへの指導、賭けない麻雀の普及に尽力しゲーム性や楽しさを伝え続けています。

また、初心者でも簡単に麻雀を覚えれれる簡単教材を開発し、特許庁に実用新案登録をしました。この教材で高齢者でも簡単に楽しく麻雀を覚えられ、今では多くの方がゲームとしての麻雀を楽しんでいます。

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