【麻雀の2つの楽しみ方】エンジョイ派とガチ派 あなたはどっち?
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麻雀の楽しみ方は大きく分けるとエンジョイ派とガチ派の2通りです。それぞれの特徴と簡単な判別法を紹介します。
麻雀の楽しみ方は人それぞれです。
自分の楽しみ方が、そのまま相手にとっての楽しみ方ではありません。
もしも誰もが同じ価値感でさらに目的が全く同じなら意見が割れることはありませんよね。
つまり、それぞれの価値観によって楽しみ方が違うのです。
そして麻雀の含めた趣味などの楽しみ方は2通りしかありません。
▪️エンジョイ派
▪️ガチ派
両者の違いや特徴、そして判別法や便利な使い方など紹介します。
エンジョイ派とガチ派の違い
エンジョイ派は、結果よりもどちらかというと楽しむ事を優先します。
ガチ派は、結果重視です。勝てなきゃつまらない。勝つことが全てです。
プロや天鳳の上位卓はガチ派の麻雀。
友達と楽しむ麻雀や家族麻雀ではエンジョイ派の麻雀という感じです。
必ずどちらか一方というわけではなく、ガチ20%のエンジョイ80%という麻雀もあります。
エンジョイ派とガチ派が一緒に麻雀すると
そしてその両者が麻雀をすると、大変です。
ガチ派は「そんな麻雀(負けるような麻雀)して何が楽しいの?!」
エンジョイ派は「そこまで(苦しい思い)して勝ちたいの?」
こうなるのは当たり前で、根本的な目的が違うから当たり前なのです。
ガチ派は結果しか求めません。勝てば楽しいのです。
エンジョイ派は楽しむことが全てです。楽しめれば結果はあまり気にしません。
したがって、まずは自分とは違う価値観の人がいると自覚しましょう。
そして相手に何か言いたくなっても、無駄です。
特に反対派には何を言っても通じません。
また逆に何か言われた場合は大人の対応をして、温かく見守ってあげましょう。
エンジョイ派?ガチ派?カンタン判別法
では自分はどちら派か気になりますよね。
そんな時はカンタンなテストがあります。
さて、先程の2つの例であなたはどちらに共感を持てますか?
エンジョイ派「そこまで(苦しい思い)して勝ちたいの?」
ガチ派「そんな麻雀(負けるような麻雀)して何が楽しいの?!」
共感を持った方があなたの傾向です😁
当教室の公式LINEで両者をお伝えしたら大反響!
先日、エンジョイ派とガチ派を当教室の公式LINEアカウントで紹介しました。
すると、すぐに
「私は〇〇派です!」
「私は○○派30%で▲▲派70%です!」
「すごく共感できました!」
などなど、多くのコメントを頂きました。
そして1つの質問をいただきました。
エンジョイを通り越して悪ふざけする人は何派?
麻雀の楽しみはガチ派とエンジョイ派の2つです。
ガチ麻雀は、結果重視の麻雀です。勝てなきゃつまらない。勝つことが全ての麻雀です。
エンジョイ麻雀は結果よりもどちらかというと楽しく麻雀をする事を優先する麻雀です。
しかしエンジョイを通り越して、悪ふざけする人がいる!とLINEでコメントをいただきました。
はいはい、確かにたまにいますよね!
でも、実はそれ、ガチ派です!
勝てずに卑屈になってエンジョイ派の皮をかぶってる方です。
ふざけることで最初から負けた時の言い訳を用意してるのです。
エンジョイ派とガチ派の使い方
エンジョイ派とガチ派について異論は大いに認めます。
漏れや例外があるかもしれません。
でも1つの目安と考えると楽しいと思いませんか?
そして、全員がエンジョイ派とガチ派を理解してるとこんな使い方もできます。
『今回の麻雀大会はガチ60%、エンジョイ40%でお願いします。』
こういう表現は解りやすいですよね。
このように大会やお店のスタンスを言い表せます。
さいごに
そこで、筆者のマサヒロはどっちなの?とご質問をいただきました。
ということで発表します。
エンジョイ派です!
実は私の麻雀の原点は、高校生の時に友達と楽しんだ麻雀です。
放課後に友達とワイワイ楽しんだ麻雀の楽しさが忘れられず、麻雀教室を始めました。
まさしくエンジョイ麻雀です。
だから、麻雀本を読んだりしていても違和感があります。
何かというと、世の麻雀の本は真面目過ぎる!
勉強になるけど、全然楽しくないですよね。
よほど気合を入れて読まないと読み進められません😅
私がエンジョイ派だからですね。
なので私はガチ麻雀100%に振り切る事ができません。
とはいえ、エンジョイと言っても負けたくない気持ちはありますので100%のエンジョイ派ではありません。
でも、心のどこかで負けても良いから楽しむ方に行ってしまうのです(笑)
だからプロ雀士に興味が全くなかったです。
こんな私だから教えられる麻雀があります!
麻雀の確率がパッと判る必殺技【パッと判らなければ意味が無い!】
麻雀は楽しい!勝てるともっと楽しい!
この記事を書いた人
銀座ファミリー麻雀教室 代表
麻雀講師歴25年
林 正弘
麻雀教室設立: 1995年 ( 26年目 )
生徒数(延べ人数):これまで3万人以上
会員数(延べ人数) :毎日40名 これまで30万人以上
TV 紹介:2回 (NHK-BS『ニッポンぶらり鉄道旅』)
( テレビ東京『チマタの噺』 )
オリジナル麻雀教材: 特許庁実用新案登録
【これまで習ったコミュニケーション技術】
■励ます技術「ペップトーク」
■相手の目標達成を促す「コーチング」
■悩みの相談「カウンセリング」
■新しい自分へ「心のブロック外し」
■心の奥底の声を聴く「チャネリング」
■癒しの波動「気功ヒーリング」
■言葉や文章で 伝える技術
【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル(賭け事)が大嫌いです!賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族がギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
>>過去の私の話を詳しく
でも、高校時代に友達とゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、賭けない楽しい麻雀の普及のために今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。麻雀教室を設立して25年、想いを優先して、プロの雀士にはならず講師を天命として、1,000人以上の生徒さんへの指導、賭けない麻雀の普及に尽力しゲーム性や楽しさを伝え続けています。
また、初心者でも簡単に麻雀を覚えれれる簡単教材を開発し、特許庁に実用新案登録をしました。この教材で高齢者でも簡単に楽しく麻雀を覚えられ、今では多くの方がゲームとしての麻雀を楽しんでいます。
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