なかなかあがれない方は必見!麻雀の四大基本を守ってますか?
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いつもありがとうございます。
最近『ワクワク・ドキドキ』してますか?
麻雀であなたの人生をより豊かにする、林正弘(長男)です\(^o^)/
さてさて、麻雀をやってると、上手な方ってリーチが早いですよね。
一方、自分の手はなかなかリーチになりません。
リーチにもならないから、なかなかあがれない・・・・。
なんか世の中ズルいですよね。。。
でも、麻雀って運の要素ももちろんありますが、
運だけで上手な人はリーチが早いのでしょうか?
もしも麻雀が全て運なら、麻雀の上手下手が存在しませんよね。
でも実際は上手な人と下手な人が歴然と存在します。
では上級者は何をしてるのか気になりませんか?
それこそがあなたが上達するヒントではないでしょうか。
実は上級者は運以外のところは徹底して考えてるのです。
と、その前にまず大前提として、
麻雀は最初にあがった人だけ得点できます。
2番目、3番目はありません。
なのでいくら良い手でもあがれなければ意味がありません。
そして、麻雀は配られる牌やツモ牌を選べません。
誰もが次に何の牌が来るか分らない状態でやってます。
ではその状況下で上級者はどうしてるのかと言うと、
何が来るのか分らないのなら、何が来ても良いように、
待ってる牌を出来るだけ多くしてるのです。
例えばちょっと極端な例ですが、
【1】【2】 と 【8】【8】
どちらの方が3枚組になりやすいでしょうか?
【1】【2】 は【3】が来れば組み合わせです。
その数4枚ありますよね。
一方、【8】【8】はもう1枚【8】が来れば3枚組です。
でも自分で2枚使ってるので残り2枚です。
ここで忘れてはいけないのは麻雀は4人でやります。
4人で残り2枚のうちどちらかを手に入れないと組合せにならないのです。
残り4枚と残り2枚。
たまには残り2枚の方が来るかもしれません。
でもこの判断を10回繰り返せば、どちらの方が出来やすいか一目瞭然ですよね。
かなり極端な例ですが、このように上級者は残りの枚数を多くしながら
組合せを上手に作っているのです。
運だけで麻雀をやっていないのです。
では実際に麻雀の基本中の基本、四大基本について説明します。
1 アタマと組合せは、組み合わせを優先させる
麻雀はアタマ1つと3枚の組合せを4組を作ります。
では、アタマと組合せはどちらの方が出来難いか?
それは組み合わせの方です。
なぜなら、アタマは何でも2枚揃えばアタマになります。
しかし組み合わせは何でもという訳にはいきません。
つまり麻雀は常にアタマより組合せが優先となります。
【4】【5】【5】なんて時はテンパイしない限り
アタマが無くてもアタマにしてはいけないのです。
組合せが優先です。
2 組み合わせはシュンツ(数字の続きの組合せ)を優先
麻雀は同一の牌は4枚しかありません。
なのでアンコ(同じ牌3枚組)を作るのは実はとても大変な事なのです。
だって4人でやっていて、4枚のうち3枚手にしなければならないのです。
なので麻雀は常にシュンツ(数字の続きの組合せ)を作るように徹底します。
アタマが2~3個ある場合は1つのアタマを残して他は捨てていけばよいのです。
とはいえ、これがなかなか出来ないのですよね。
でも心を鬼にして捨てていくと、新しい世界が開けますよ!
3 捨て牌は両面待ちにならないようなものから捨てる
組合せはシュンツ(数字の続きの組合せ)を作るにあたって、
やはり両面待ちは最高の形ですよね。
なので捨て牌は両面待ちになりやす牌は最後まで取っておいて
両面待ちにならない牌から捨てていきます。
なので1番最初に捨てる牌は字牌です。
次は1、9牌
そしてその次は2と8です。
多くの方がタンヤオにするために1、9、字牌を捨ててますが、
本来は両面待ちにならないから先に捨てるのです。
やってることが同じでも目的が全く違うので、
手が進めば進むほど判断を誤ります。
4 アタマはなるべく1、9、字牌に
先ほども申しましたが、アタマと組合せなら組合せが優先です。
ではアタマはどのようなアタマが良いかと言うと、ずばり1、9、字牌です。
なぜならアタマを 【5】【5】にしてしまうと、
前後の【4】や【6】が来た時に使えなくなりますよね。
組合せが優先なら、組み合わせになりやすい牌は組み合わせで使うようにして、
組合せになり難い1、9、字牌をアタマにした方が効率良く手が進みます。
また、1、9、字牌をアタマにすると、良いこともう1つあります。
今はお考えではないかもしれませんが、マージャンは時には逃げることも必要です。
アタマが1、9、字牌なら、アタマを捨てれば容易に逃げられるのです。
【まとめ】
1 アタマと組合せは、組み合わせを優先させる
2 組み合わせはシュンツ(数字の続きの組合せ)を優先
3 捨て牌は両面待ちにならないようなものから捨てる
4 アタマはなるべく1、9、字牌に
最後にちょっと厳しいことを提言します。
あがれないのは『運』だけのせいでしょうか?
上手な人はあがってるのに、あなたがあがれないのは本当に『運』のせいですか?
100%運のせいと言い切れるのなら良いです。
しかし、100%運のせいと言えないのなら、
あなたのやり方に問題があると思いませんか?
だったら今までのやり方をちょっとは手放しましょう。
そして、四の五とは言わずに、先ずは実践してみましょう。
原理原則をしっかり身に付けないといくら頑張っても無駄になります。
この4大基本身に付いたら自分流にアレンジすれば良いじゃないですか!
ちょっとでも納得できたのなら、実践あるのみです!
あなたがはこれを実践すれば上級者と同じように早くリーチをかけれますよ!!
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この記事を書いた人
銀座ファミリー麻雀教室 代表
麻雀講師歴25年
林 正弘
麻雀教室設立: 1995年 ( 26年目 )
生徒数(延べ人数):これまで3万人以上
会員数(延べ人数) :毎日40名 これまで30万人以上
TV 紹介:2回 (NHK-BS『ニッポンぶらり鉄道旅』)
( テレビ東京『チマタの噺』 )
オリジナル麻雀教材: 特許庁実用新案登録
【これまで習ったコミュニケーション技術】
■励ます技術「ペップトーク」
■相手の目標達成を促す「コーチング」
■悩みの相談「カウンセリング」
■新しい自分へ「心のブロック外し」
■心の奥底の声を聴く「チャネリング」
■癒しの波動「気功ヒーリング」
■言葉や文章で 伝える技術
【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル(賭け事)が大嫌いです!賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族がギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。
>>過去の私の話を詳しく
でも、高校時代に友達とゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、賭けない楽しい麻雀の普及のために今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。麻雀教室を設立して25年、想いを優先して、プロの雀士にはならず講師を天命として、1,000人以上の生徒さんへの指導、賭けない麻雀の普及に尽力しゲーム性や楽しさを伝え続けています。
また、初心者でも簡単に麻雀を覚えれれる簡単教材を開発し、特許庁に実用新案登録をしました。この教材で高齢者でも簡単に楽しく麻雀を覚えられ、今では多くの方がゲームとしての麻雀を楽しんでいます。
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