あがり役の役牌はポンやチーの主役から脇役!基本から応用まで徹底解説!

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役牌とは、三元牌か自風・場風の同じ牌3枚以上集めると1ハンとなる麻雀のあがり役の1つです。

 

昔から「特急券」と言われている役牌です。まさにその名の通りポンをするだけでも役が付くだけなく、その他の組合せもポンやチーができます。

しかし役牌が2枚あれば何でもポンでは、勝てません。

とはいえ、主役からわき役になれる役牌は鳴きの中心的な役であることは間違いありません。

ポン・チーの代名詞と化している役牌を今一度しっかり見直すことで、鳴きの精度もあがるかもしれません。

このブログを読むと、役牌の基本から応用までが解ります!

 

❶役牌とは

正式名称:役牌(ヤクハイ)・飜牌(ファンパイ)
1ハン役
※ポン・チーしても1ハン
出現率:33%

 

三元牌である を同じ牌3枚上にするか、

自風である牌を3枚以上に、または場風である牌を3枚以上にすると1ハンの役が付きます。

これらをまとめて役牌と言います。

■自風と場風の詳しい説明はこちら↓

【入門13】自風(じかぜ)場風(ばかぜ)を12問の例題で完全マスター!

 

  

そしてあがった時に役を数える時は、「役牌」とは言わずにハツなら「ハツ」、東なら「トン」と言います。

例:東場の時に子で下図の手牌をリーチをしてツモであがりました。

このような場合は一般的には「リーチ・ツモ・東(トン)・ドラ」と役を数えます。

 

1-1 ダブ東やダブ南

東場の親の時や、南場の南家の場合は自風と場風が重なった場合は両方の役が付きます。例えば、東場の親なら「ダブトン(東)」や「トン(東)・トン(東)」といって2役として数えます。

 

1-2 役牌にならない風牌の呼び方

役牌はあがり役の事を指す時もあれば、三元牌と自風・場風をまとめて「役牌」と言う事があります。

一方で、役牌以外の字牌である風牌(方角の牌)を「オタ風」と言います。

例えは、東場で西が自風の場合は、東と西は役牌で、南と北はオタ風となります。

■自風と場風の詳しい説明はこちら↓

【入門13】自風(じかぜ)場風(ばかぜ)を12問の例題で完全マスター!

 

 

❷役牌のポイント

 

2-1役牌の注意点

とてもお手軽な役でありますが、役牌が1枚だけの時は困りものです。このまま役牌が来るのを待っても良いのですが、牌の構成上残り3枚しかなく思うように来ないことも多々あります。

このような場合は、配牌からおおよそのあがり方を決めておきましょう。

■鳴かずに手なりでリーチを目指す
■タンヤオ
■役牌

配牌の時点でこれら3つのどれであがるかをおおよそ決めておくと良いです。

タンヤオや手なりでリーチの場合は、独りぼっちの役牌は捨てた方が良いです。

逆に鳴く気があるのならしっかりとっておきましょう。

 

2-2役牌のメリット

■高い機動力
■組合せ1つで役になり制限が少ない

ポンしても役になるのでスピードはあがり役の中でもナンバーワンです!

そして組合せ1つだけでも役になるのは役牌だけです。

とにかく役を作りたい場合は、タンヤオと双璧をなすあがりとなります。

 

2-3役牌のデメリット

■他と複合しなければ安い
■相手に何をしているか分かられやすい

役牌だけではどうしても安くなってしまいます。

いくらスピードが速くても、千点では相手のリーチに勝負するには難しいです。となるとある程度形になってから、もしくはある程度の点数が望めないと利点を活かせません。

あがった回数は一番多くても、ビリになっては意味がありませんよね。

また役牌のあがりで鳴きを多用すると、相手にも何をしているか分かられます。

 

❸役牌はこんな時に狙おう

中級以上の方でも役牌をポンするタイミングはとても難しいですよね。その人の麻雀のスタイルによってもタイミングは全然違います。
ですが、どのようなスタイルであっても基本的な考え方は同じです。

そこで役牌をポンする時に問題となるのが、一鳴きか二鳴きかです。

「一鳴き」とは、役牌が出たらすぐにポンをすることです。

「二鳴き」とは、1枚目は見送って2枚目でポンをすることです。

役牌を上手に使うにはこの一鳴きと二鳴きをしっかり使い分けが出来ると良いです。

 

3-1 一鳴きで鳴くべき場合

■ドラが2枚以上やホンイツなど高得点が見込める場合
■親を続けたい場合
■相手の親や高得点のあがりを阻止したい場合
■※オーラスであがりトップの場合

これらをまとめると、高くあがれる見込みがある場合と、どうしてもあがりたい時は一鳴きをしましょう。

また、上記には書いていませんが、早い段階でポンをすればテンパイになる、もしくは待ちが良いイーシャンテンなら一鳴きをしても良いと思います。

 

3-2 一鳴きをしてはいけない場合

1枚目は見送って、2枚目でポンの二鳴きをすべきというよりも、一鳴きは完全に見送る場合を考えてみましょう。

■ポンをしてもあがりの形が見えない場合
■役牌を捨てるとタンヤオやピンフになって高得点が見込める場合
■オーラスなどで高得点が欲しい場合

いくら特急券といっても、あがりの見込みが無ければ役を付けても意味がありません。したがってあがりの形が見えない場合は役が付くからといってむやみなポンは絶対にしてはいけません。

また、役牌をポンする裏では、タンヤオやピンフが無くなり、リーチもかけることが出来ません。しっかり天秤をかけるべきです。

 

3-3 二鳴きをしても良い場合

先ほどの一鳴きしない場合から手が進んで、状況がガラッと変わった場合は二鳴きをすべきです。

ポンをすればテンパイになる、もしくは待ちが良いイーシャンテンなら二鳴きをしても良いと思います。

基本的には麻雀の判断は

■速い
■高い
■守る
この3つの軸で判断をすると良いです。

 

❹役牌のライバル役や兄弟役との比較

 

4-1 タンヤオ

アリアリルールの場合は、ポン・チーの機動力を考えるとタンヤオが最大のライバルです。

赤ドラとの相性の良さはタンヤオに軍配が上がります。

しかし、お手軽さや、他の役との複合で考えると役牌の方が優っています。

特にホンイツトイトイと相性が良い役牌はポンやチーの主役と言っても過言ではありません。

■タンヤオについて詳しい説明はこちら↓
>>タンヤオ(断么九)を制する者が麻雀を制する!基本から応用まで徹底解説!

■ホンイツについて詳しい説明はこちら↓
>>ホンイツ

■トイトイについて詳しい説明はこちら↓
>>トイトイ

 

4-2 小三元

小三元は、 のうち、2つをコーツやカンツに、そして残りの1種をアタマにすると出来る役です。

例:    

ポンやチーをしても小三元となります。

 

ただし数え方は2通りあります。

上記の例なら、8枚の牌全てで小三元として4役にする場合です。

もう1つは、ハクとハツは別に数えて小三元を2役として数える場合です。

いずれの方法でも合計4役となりますのでどちらでも構いません。

銀座ファミリー麻雀教室では、数え漏らしを防ぐために全部含めて4役とお伝えしています。

■小三元について詳しい説明はこちら↓
>>小三元

 

❺役牌の豆知識・歴史など

 

5-1 東発(トンリュー)つきもの

東を持っている人は発を持っていることが多いので気を付けろという意味です。しかし科学的な根拠はありません。

とはいえ、場風の東や親が東を鳴いた場合に、発を含む三元牌をむやみに捨てると極めて危険です。

その戒めとして、「東発つきもの」とも考えられます。

 

5-2 南槓(ナンカン)あがり目無し

南をカンするとあがれなくなるという意味です。

これは南槓(ナンカン)を難関に語呂合わせ的に作られたものだと考えられます。

したがって科学的な根拠はありません。

■槓(カン)の関連ブログ 
>>同じ牌が4枚揃ったら?アンカン(暗槓)ミンカン(明槓)などカンの種類
>>カンをしたら少牌に?! カン(槓)の手順を徹底マスター! 
>>暗槓(アンカン)と明槓(ミンカン)で違う槓の判断基準 
>>槓(カン)が関係する役をいくつ知ってますか? 槓の役を総まとめ
>>相手の捨て牌でカンのダイミンカン(大明槓)の5つの危険と4つの利点
>>符計算を勉強している人は要注意! 槓(カン)の点数計算の落とし穴!

 

5-3 タンキは西で待て

東や南は場風にも自風にもなります。しかし西や北は利用価値が低くなります。

したがって単騎待ちをする場合は利用価値が低い西で待つ方があがりやすいということです。

もちろん実際のゲームでは北で待つのも良いです。

 

❻役牌が好きな人の深層心理

役牌が好きなタイプは2つのパターンがあります。

1つ目は難しいことを考えるよりも、シンプルになんでもやりたいタイプです。

目の前の課題に取り組むのがとても得意な人が多いです。

もう1つのタイプは、目上の人を尊敬して、周りの意見に合わせるような協調性を持っています。

そして、両者とも共通して言えることは、どちらも積極性がとてもあります。

考えるよりも行動をする方が性に合っている方です。

理学やチャネリングを学び、さらに25年間に何千人という人を見た結果、個人的に感じることです。信じるか信じなないかはあなた次第です。

 

❼役牌のまとめ

昔から役牌の事を『特急券』と言われるように機動性はとても高いです。また他の組合せの制限もなくとても扱いやすい役です。特に複数のドラと一緒になるととても脅威になります。しかし逆に役牌だけのあがりはとても安く、相手に攻め込まれた時に注意が必要です。またポンを当てにしすぎると、ポンができなかった場合は何もできなくなります。

 

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この記事を書いた人

銀座ファミリー麻雀教室 代表
麻雀講師歴25年
林 正弘

麻雀教室設立: 1995年 ( 25年目 )
生徒数(延べ人数):これまで3万人以上
会員数(延べ人数) :毎日40名 これまで30万人以上
TV 紹介:2回 (NHK-BS『ニッポンぶらり鉄道旅』)
       (   テレビ東京『チマタの噺』 )
オリジナル麻雀教材: 特許庁実用新案登録

【これまで習ったコミュニケーション技術】
■励ます技術「ペップトーク」
■相手の目標達成を促す「コーチング」
■悩みの相談「カウンセリング」
■新しい自分へ「心のブロック外し」
■心の奥底の声を聴く「チャネリング」
■癒しの波動「気功ヒーリング」
■言葉や文章で 伝える技術

【プロフィール】
麻雀を教えてますが、ギャンブル(賭け事)が大嫌いです!
賭け麻雀やパチンコはもちろん、宝クジも買いません。
なぜなら、大の仲良しだった幼馴染の家族が
ギャンブルが原因で夜逃げをしちゃったからです。

でも、高校時代に友達と
ゲームとして楽しんだ麻雀が忘れられず、
賭けない楽しい麻雀の普及のために
今の銀座ファミリー麻雀教室を設立しました。

麻雀教室を設立して24年、想いを優先して、
プロの雀士にはならず講師を天命として、
1,000人以上の生徒さんへの指導、
賭けない麻雀の普及に尽力し
ゲーム性や楽しさを伝え続けています。

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